鹿肉って何が良いの?その特徴やどんなワンコに鹿肉が向いているのかを解説します!

鹿肉 効果

こんにちは。管理人のシン太です。

 

最近、鹿肉を使ったドッグフードを、よく見かけるようになりました。

 

鹿肉を使ってるフードは牛肉や鶏肉に比べて珍しいこともあって、「鹿肉を使ってますよ!」アピールが強くて、気づきやすいのかもですが(笑)

 

そんな鹿肉ですが、牛肉、豚肉、鶏肉とはちょっと違った特徴があって、向いてるワンコ、そうでないワンコがわかれます。

 

じゃあ「その"鹿肉の特徴"って何なの?」というところを、ドッグフードによく使われる他のお肉(牛肉・豚肉・鶏肉)と比較して説明していきますね。


鹿肉の特徴・効果は?〜牛肉・豚肉・鶏肉と比べて〜

まず、鹿肉、牛肉、豚肉、鶏肉の特徴的な栄養成分を表にまとめたので、見てください。

鹿肉 牛肉 豚肉 鶏肉
タンパク質 23.9 21.3 21.9 21.3
脂質 4.0 10.7 5.3 5.9
カロリー 140.0 193.0 143.0 145.0
鉄分 3.9 2.8 0.9 0.3
ビタミンB2 0.35 0.22 0.23 0.10
不飽和脂肪酸(オメガ3) 0.12 0.01 0.02 0.11

(100gあたりの各栄養素の割合)


食品成分データベースより
※しか/にほんじか/赤肉 うし/ [和牛肉] /もも/赤肉、生 ぶた/ [中型種肉] /もも/赤肉、生若鶏肉 /むね/皮つき、生にて比較

 

どうでしょう?鹿肉は赤い数値は他の肉よりも高く青い数値は他の肉よりも低くなってますよね。ここに鹿肉の特徴が表れているので、そのポイントを解説します。

 

1.高タンパク・低脂質・低カロリー

まず上の3項目(タンパク質・脂質・カロリー)について。鹿肉はタンパク質が牛肉・豚肉・鶏肉よりも多いのに、脂質とカロリーは低くなっていますよね。

 

つまり、鹿肉は高タンパク・低脂質・低カロリーなんです。鹿肉はダイエットに良いと言われる大きな理由です。

 

2.鉄分・ビタミンB2が豊富

次が鉄分とビタミンB2。どちらも鹿肉が一番多く含まれてます。

 

鉄分は疲労回復、息切れ予防、貧血予防など老犬になってきたワンコの全般的な健康ケアにつながります。

 

またビタミンB2は発育のビタミンと呼ばれ、皮膚、髪、爪、粘膜などの細胞の再生を促してくれる栄養素。皮膚が弱いワンコのケアに良いですね。

 

3.不飽和脂肪酸(オメガ3)が豊富

最後が不飽和脂肪酸のオメガ3ですが、これも特に牛肉・豚肉と比べるとかなり高くなっています。オメガ3はリノレン酸・DHA・EPAのことです。

 

リノレン酸はごま油・菜種油・アマニ油など多く含まれているもので、ガン・高血圧の予防になります。

 

DHAは魚に多く含まれるもので、高血圧の予防、脳の働きの活性化、また中性脂肪を減らしてくれるという効果もあります。EPAも魚によく含まれていて、血液の凝固を抑え、血栓予防の働きをしてくれます。

 

まとめると、不飽和脂肪酸(オメガ3)は高齢になったときに衰える機能のサポートや病気予防になるものですね。

鹿肉が向いてるワンコ、向いてないワンコの見分け方

鹿肉 効果

上で述べた3つの特徴を踏まえると、鹿肉が向いているワンコとそうでないワンコがわかってきますよね。それぞれについて、まとめるとこんな感じです。

 

こんなワンコには鹿肉のドッグフードがオススメ

太り気味でダイエットしたい場合

ポイント【高タンパク・低脂質・低カロリー】【DHA】

ダイエットしたい場合でも、ワンコにとってメインの栄養素になるタンパク質は減らすべきではありません。ダイエットをするときは、高タンパクを維持しながら脂質・カロリーを抑えるのがポイントです。

 

なので、高タンパク質・低脂質・低カロリーの鹿肉はうってつけ。おまけに不飽和脂肪酸オメガ3のDHAには中性脂肪を減らす効果があるので、さらにダイエット効果を高めてくれます。

食欲が落ちて運動量も減ってきた場合

ポイント【高タンパク・低脂質・低カロリー】

主に高齢になったワンコに多いパターンですね。ワンコは食欲が落ちても摂取するタンパク質の量を減らさないことが重要。かつ運動量が落ちると消費カロリーが減るので、太らないために低脂質・低カロリーがベター。ということで、高タンパク質・低脂質・低カロリーな鹿肉はオススメできます。

疲れやすくなった、ボケが感じられる場合

ポイント【鉄分】【DHA】

これも主に高齢になったワンコに多いパターンです。鉄分が疲労回復や息切れに、ちょっとボケの心配があるときには、オメガ3に含まれるDHAが脳の働きを活性化してくれるので有効です。

皮膚が荒れてきた、毛艶が悪くなってきた場合

ポイント【ビタミンB2】

特に室内で飼っていて皮膚が弱いワンコに多いパターンです。ビタミンB2が、皮膚の再生を促し、毛艶も良くしてくれます。

 

逆に、こんなワンコには鹿肉のドッグフードは向かない

食欲旺盛で、食べるのが好きな場合

鹿肉は高タンパク質なので、給餌量は少な目になります。食欲旺盛で特に食べるのが好き!みたいなワンコは、"たくさん"食べたい子なので向きません(^_^;)

肝臓や腎臓に疾患を抱えている場合

肝臓や腎臓に疾患がある場合は、鉄分やタンパク質などを制限した食事が必要なことがあります。なので、鹿肉のフードを与えて良いかどうか獣医に相談してから与えるようにしましょう。

"良い鹿肉のドッグフード"を選ぶには?

では、最後に"良い鹿肉のドッグフード"を選ぶためのチェックポイントを3つ紹介しておきます。

 

【1】原材料で一番鹿肉が多く使われていること

せっかく鹿肉のドッグフードを選ぶのなら、鹿肉がメインで使われているフードがいいですね。原材料表示をチェックして、一番最初に"鹿肉"と書いてあることを確認しましょう。(原材料表示は、多く含まれているモノから順に記載されます)

 

たとえば、当サイトのおすすめランキング2位のファインペッツは"鹿肉"を使ったドッグフードで、原材料表示はこんな感じで書いてあります。

原材料
鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出、コンドロイチン0.01%

鶏肉も入ってますが、鹿肉の方がメインになってますよね。これなら鹿肉のメリットを十分に活かせます(^^)

 

【2】鹿肉の品質に問題がないこと

鹿肉の多くは、家畜ではなく野生の鹿の肉です。野生の鹿は病気の管理なんてされていないので、たとえば病原菌や寄生虫がいる鹿肉もあります。

 

そんな危険な鹿肉がそのままドッグフードに使われていることがあるんですね。なので、鹿肉のドッグフードを買うときには、原材料の鹿肉が"人間が食べられる品質"だと保証しているモノを選んでください。

 

たとえば、上で紹介したファインペッツの販売ページには以下のように書いてあります。
鹿肉 効果

 

鹿肉を含め全ての原材料について、"人間が食べられる品質"だと保証してますよね。これなら危険な鹿肉を使ってる心配はありませんね。

 

【3】鹿肉以外の原材料の品質にも問題がないこと

鹿肉の品質が良くても、他の原材料に粗悪なものが含まれていたり、人工添加物がたっぷり入っていたら、ワンコの健康に良くないのでNGです。

 

これは"鹿肉のドッグフード"に限ったことではないですけど大事です。このあたりのチェック方法がわからない場合は、当サイトの安全・安心のドッグフードを選ぶ条件を参考にしてみてください。

まとめ

鹿肉はワンコにとってメリットが多いお肉です。

 

特にシニア犬(老犬)にとってありがたい特徴が多いですね。実際、ワンコが高齢になってきたから鹿肉のドッグフードに切り替えた、という人もけっこういます。

 

アナタのワンコに鹿肉が合いそうなら、ぜひ"良い鹿肉のドッグフード"を選んであげてくださいね。

 

ちなみに、上で紹介した鹿肉メインのドッグフード「ファインペッツ」には、初回お試し1,080円というお得なプランがあります。"鹿肉フードの食いつきをチェック"するなら、特にオススメです(^^)