本当に良い、安心で安全なドッグフードを知りたい!

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わかります、その気持ち。私もいろいろなドッグフードを探して、取り寄せて、試してみて。原材料のこと、法律のことなど、あれこれと調べてみて・・・結局、決め手はなんだろう?ってわからなくなったときがあります(^_^;)

 

私の結論から言えば、最終的にドッグフード選びの6つの条件にまとめました。そのまま参考にしてくださってもいいですし、部分的に参考にしていただいてもいいです。何かしら、アナタが選ぶ基準になれば。

 

で、その結論に至るまでに調べている中で、ドッグフードにまつわる「思い込み」が蔓延してるなーと思うことがありました。アナタなりの基準を決める際にも、思い込みを鵜呑みにしないで、疑ってみるだけでも役に立つのでは、と思いますよ。

 

ということで、ドッグフードにまつわる「思い込み」(特にネットで蔓延してますねぇ)を紐解いていきましょう!


グレインフリー、無添加、国産、手作りも絶対条件じゃないよ!

グレインフリー(穀物不使用)が良いって本当なの?

まず、最初の思い込みがグレインフリー(穀物不使用)神話です。数年前にグレインフリーのドッグフードがバカ売れし始めてから、一気に(特にネット上で)広まった気がします。

 

なぜ、ドッグフードはグレインフリーがいいのか?というと、

  • 犬の祖先はオオカミであり、オオカミは肉食である
  • 犬は、オオカミのそのDNAを継承している
  • ということで、犬は穀物を消化できない(あるいは、消化しづらい)
  • ドッグフードにも穀物を入れないほうがいい

 

なんですが、犬がオオカミと同じく肉食であり、穀物を消化できないという根拠になっているのは、1970年代の論文によるものです。40年以上前ですよ。で、2013年に英科学誌ネイチャーは発表した論文では、犬はオオカミよりもデンプンを消化できる能力がある、と発表されてます。

 

また、犬の祖先にあたる動物は、反芻動物というイネ(穀物)を主食とする動物を食べることで、自分自身も穀物をある程度消化できるように進化した、という人もいます。

 

実際に、多くのワンちゃんが穀物を含むドッグフードを食べてきたのを見てきたけど、下痢などの症状に悩まされたワンちゃんはごく一握りでした。

 

もちろん、穀物がメインになっているドッグフードは論外ですし、小麦など犬がアレルギーを起こしやすいものは避けたほうが良いです。けど、グレインフリーでなければ危険とか、ちょっとでも穀物が入っていたらNGというのは、極端過ぎます。

 

無添加のドッグフードなら、安心&安全

えっ?無添加でダメなことあるの?と思いますよね。

 

基本的に原材料がちゃんとしていて無添加ならOKなんですが、いくつか注意しなければいけないことがあります。

 

まず、販売サイトやパッケージに無添加と書いてあっても、完全に無添加とは限らないってことです。たとえば、着色料のみ無添加の場合。本来なら「着色料は無添加で、他には添加物有り」と書くべきですが、ざっくりと「無添加」としか書いてないドッグフードもあります。フードの原材料表示を見て、自分で着色料以外の添加物をチェックできれば、わかります。

 

厄介なのは、原材料表示にも書いてないけど、実はこっそり添加物が入っているケース。原材料そのものに添加物が含まれている場合や、加工助剤であれば、添加物が入っていても原材料表示する必要がないんですね。このあたりは、当サイトのドッグフード選びの6つの条件で解説してるとおりです。

 

最後に、根本的に無添加であっても栄養不足だったら意味がないです。逆に言えば、ビタミンやミネラルなど犬にとっても体にいい栄養素を添加しているのは、サプリメントを摂るようなものなのでOKです。

 

手作りが一番!手作り以上のフードはない!

これには、心情的に賛成です。飼い主の方が、愛情込めてワンちゃんのことを考えて、ドッグフードを手作りしたのなら、もうそれ以上のフードはない、とも思います。お母さんが作ってくれる家庭料理みたいな。

 

けど、手作りも完全ではないです。栄養バランスを考えても、食材によっては偏りがでることもあるでしょうし。ドッグフードの中には、人間の食材としても、普通には手に入りにくいような栄養素を含めているものもあります。

 

手作りの愛情フードは否定しません。栄養や犬の身体についても知識があって、手作りできるならいいかもですが、現実的には難しい人が多いかなと思います。

 

海外フードよりも、国産フードが安全!

国産=安全というのは、完全に幻想です。ドッグフードに限らず、日本は食品全般について「国産至上主義」的なところがありますよね。

 

たしかに中国産はコワイですね。何かと管理体制がずさんですし、嘘が多いです。ドッグフードの中には、絶対に中国産の原材料は使わないと発表しているところもあります。

 

では国産が必ずしも安全か?というと、わかりません。国産の絶対的なメリットは、輸送時間が短いので新鮮である可能性は高いこと。これはいいです。

 

が、生産体制については、原材料の段階で農薬まみれかもしれないし、判断できないです。

 

あと、日本のペットフード(ドッグフード)に関する法律「ペットフード安全法」は、海外(特にヨーロッパ・EU諸国)に比べて規制が緩いというのも、やや不安な点です。上で紹介したように、無添加表示なども、日本の法律の抜け道の1つです。

 

むしろ、海外の厳しい法律で規制された工場で製造されているもののほうが安全基準的には安心できるとも感じます。

 

今のプレミアムドッグフードは、けっこう質が高い

 

最近のドッグフードの質は上がってるよ!


ドッグフードにまつわる「思い込み」で厳しいことも書きましたが、それでも、この数年で日本で入手できるドッグフードの質はかなり上がってきています。十年以上前とは比べものになりません。

 

平成19年にアメリカで起こったドッグフードの事故が原因になって、日本も法律が改正され、海外の質の高いドッグフードをする輸入業者も増えて、全体的にレベルアップしてます。

 

はっきり言って、今日本で販売されているプレミアムドッグフードなら、どれであってもそこそこ安心できるんじゃないかと思います。価格が全てではないけど、1500/kg以上の価格帯ものなら、致命的にヤバイものはまず見当たらない。

 

BHAが入っているからダメ、穀物が入っているからダメ、って感じで、ほんの少しの要素で絶対的に決めつける必要はないですよ。

 

アナタの愛犬の年齢とか体調とかを考えて、「鹿肉のフードがいい」「やっぱりグレインフリーがいい」とか、考えて選んでいけばいいかと思います。

 

私の場合、ドッグフードの栄養素としては、4頭の愛犬がシニア犬(老犬)になってきたということもあって、より消化にこだわったドッグフードがいい!というのが1つの大きな条件になってます。人間もそうですけど、年をとると消化能力が落ちて、万病の元になるので。

作ってる人の想いと飼い主の愛情に勝るものなし!

最後の最後は、ちょっとだけ精神論です。

 

愛犬の健康を考えると、心身が大事です。ドッグフードで身体を健康に保つ。と同時に、愛情たっぷりに接することで、ワンちゃんの心も健康にしてあげること。これが大事かな、と。

 

人間だって、心身は互いに関係してます。犬もきっと、同じです。ドッグフードをあげるときに、「美味しく食べれるように!」と想うだけでもいいし。逆に「世話するの、めんどうだな」なんて思ってたら、どんなに栄養たっぷりのフードでも、ワンちゃんは健康にならない気がします。

 

 

やっぱり、企業姿勢は大事っす!


そういう意味でも、ドッグフードを製造しているメーカーさんの企業姿勢も、私は重要視して選びました。当サイトのドッグフードを選ぶ6つの条件の1つに、「製造会社はどんな会社で、どんな想いがそこにあるか?」を入れている理由でもあります。

 

本当に無添加なの?原材料の段階で変な添加物を使ってないか?とか、いちいち電話して確認してるのも、そういう理由です(笑)メーカーにとっては、厄介なお客だと思いますが(^_^;

 

すごく良さそうなドッグフードだったけど、問い合わせ電話番号があるのに出ないとか、メールの返事がないとか、そういうことでも私の場合はNGにしましたよ。

 

実際に作ってる原材料を全部チェックできるわけじゃないし、最後は人として(企業として)信用できるか?というのは、大事かなと思ってます。