ダイエット用ドックフードを選ぶ 3つの条件

ドッグフードダイエット

ダイエット用のドッグフードを選ぶ必須条件は、こちらの3つです。

  • 高タンパクなもの
  • 低カロリーなもの
  • 低脂質なもの

 

人間のダイエットでも同様ですが、まず低カロリーの食事に抑えることが大事。加えて、犬の場合には低脂質・高カロリーであることが重要です。

 

犬にとっては動物性たんぱく質は欠かせない栄養素だからです。生活で必要な栄養素を摂取しつつも、カロリーや脂質を抑えたドッグフードを選びましょう。

 

肥満気味のワンちゃんの多くは、炭水化物の摂りすぎが原因になっています。なので、グレインフリーのドッグフードで体重を落とすのはオススメです。炭水化物の量を抑えて、多くのタンパク質で筋肉の量増やし脂肪燃焼しやすい体にすること。そして結果として、基礎代謝を上げていくことがダイエット用ドックフードの役割になります。


ダイエットフードには大きく2種類あるよ

ダイエットフード選ぶ場合には、まず適正な体重に戻したいのか、あるいは適正な体重を維持したいのかどちらなのかで違ってきます。

 

適正体重に戻したい場合

適正体重に戻したい場合には、減量用、体重管理用のドッグフードが必要です。この種類のドッグフードの場合には、減量を目的としているので、長期間与え続けるのは危険です。適正体重に落ちるまでの間一時的に使うフードと考えてください。

 

獣医師から「肥満」と診断された場合などは、この種のフードを選んでください。一般に「ライト」、「肥満犬用」、「減量用」などパッケージに表記されていることが多くなっています。

 

適正体重を維持したい場合

一方、適正体重を維持したい場合には、脂肪やカロリーを抑えつつも栄養が十分に摂取できるフード選びます。ポイントは、正しい量を与えているかぎり体重がリバウンドしないことです。

 

ダイエットに成功して今後体重を維持したい場合、避妊去勢手術をした場合、運動不足になってきて心配な場合に選んでください。当サイトでも紹介しているモグワンも良いでしょうし、7歳〜9歳orそれ以上なら、みらいのドッグフードデイリースタイルも選択肢として考えて良いですね。

穀物中心のダイエットフードは、絶対NG!

世の中に出回っているダイエット用のドッグフードを選ぶとき、特に注意して欲しいのが、穀物を含むドッグフードです。ダイエットフードの中には穀物を含むものがたくさんあります。

 

これは、穀物に含まれる食物繊維で、少量でも満腹感を得られるからです。

 

しかし、穀物憎まれる糖質は犬の脂肪の原因にもなります。だから上で述べたように、炭水化物が犬の肥満の原因になっているんですね。

 

多少の穀物が含まれているのは問題ありませんが、穀物がメインになっているダイエット用ドッグフードは避けるようにしましょう。

 

ダイエットと同時に排便を促進するように繊維質の栄養素を過剰に盛り込んでいるフードもあります。これも胃腸機能を脅かしてしまうので危険です。

犬のダイエットについてのQ&A

いきなりダイエットフードに切り替えても大丈夫?

いくらダイエットしたいからといって、いきなり食事量を大幅に減らしたり、急にダイエットフードに切り替えると犬にとって大きなストレスになります。

 

毎食少しずつ食事量を減らす、少しずつダイエットフードを混ぜていくなど調整してください。人間でもそうですが、ストレスは想像以上に身体に影響を及ぼしますからね。

 

また、食事だけで無理にダイエットをさせようとするのは難しいです。食事と運動のバランスをきちんと考えましょう。

 

運動だけで痩せられる?

人間の場合には、食事の量を減らさずに運動だけで痩せることも多いですが、犬の場合には運動量だけで消費カロリーを増やし対応減らすことは難しいといわれています。

 

運動でカロリーを消費すると同時に、余計にとり過ぎている栄養を減らして食事の調整をしてあげることが重要です。

 

ダイエットにおすすめの栄養素はある?

ダイエットのドックフードに含まれているとおすすめの成分があります。L-カルニチンです。L-カルニチンは筋肉に踏まれているアミノ酸の1種です。

 

L-カルニチンが筋肉の中にあることで、余分な脂肪を燃焼してくれます。余分な脂肪を燃やし、良質な筋肉を作るので、単に痩せるだけではなくて基礎代謝があげてくれます。

 

ただしドッグフードに含まれていないことも多いので、その場合には別途、サプリメントの形で補給するといいですね。

 

去勢・避妊手術で犬は太りやすくなるのか?

避妊手術を受けた後に、愛犬が太りやすくなってしまったという声をよく聞きます。これは、ホルモンのバランスが乱れたり、生殖器の時にかかっていたカロリー消費がなくなったため、犬が太りやすい体質に変化してしまったからです。

 

実際、ある研究結果によると、避妊手術を行ったは手術受けていない犬に比べて、1.6倍から2倍ほど肥満率が高くなるといわれています。またオスの場合には、去勢手術を受けると3倍未満になりやすくなると言われています。

 

避妊・去勢手術を受け場合には、ある程度太りやすくなるのはしょうがないと思って対処するしかないですね。