安全・安心な無添加ドッグフードを選ぶための条件とは?

無添加ドッグフード 比較

はじめまして!物心ついたときから愛犬家のシン太です。

 

こんなサイトを作ってしまうくらい、僕はドッグフードに生半可じゃない「こだわり」があります(笑)

 

僕がドッグフードを選ぶとき、まず「無添加で安全・安心」は最低条件です。その上で、原材料や製造会社のことなど徹底的に調べ上げます。だから、どんなに良さそうに見えても、表のパッケージだけを見てドッグフードを買うなんて絶対あり得ません。

 

と、こんな風に「こだわる」ようになったのは、愛犬のダックスが病気になったことがキッカケでした・・・そこから、愛犬の健康にはドッグフードが重要だってわかって、猛勉強しました。(このあたりの詳細はプロフィールに書いてます)

 

本を読み漁り、メーカーに電話し、実際にたくさん取り寄せました。そして、最終的に妥協を許さず厳選したドッグフードに変えました。おかげで、愛犬のダックスは病気も治り、今は元気に過ごしてます(^^)

 

そんな経験を踏まえて、「安心して愛犬に与えられる無添加ドッグフード」を選ぶための条件を6つにまとめたので紹介します。アナタの愛犬のために、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

安全・安心な無添加ドッグフードを選ぶ6つの条件
  1. 危険な添加物を使用していない
  2. 粗悪な原材料ではなく、ヒューマングレードである
  3. 肉主体で、穀物が控えめである
  4. 野菜、果物が豊富で栄養バランスがいい
  5. 製造過程で一貫して品質・安全が管理されている
  6. 製造・販売会社に実績がある

 

上記の条件で安全・安心なフードを絞り込み、最終的に『価格』『食いつき』などでチェックする!というのが僕の選び方です。

 

ということで、ここからは1つ1つの条件を少し説明していきますね。

 

細かいことはいいから、おすすめの安全・安心な無添加ドッグフードを教えてー!というアナタはこちらへどうぞ。(おすすめをランキング順で紹介してます)

 

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条件1:危険な添加物を使用していない

 

まずは危険なものを知って、チェックするべし!


危険な添加物とは何か?というと、主に着色料・香料・防腐剤などワンコの健康にとって”毒”にしかならない人工添加物のことです。

 

フードの原材料表示をチェックして、以下のモノが書いてあったら要注意です。

 

危険な添加物(=人工添加物)
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、プロピレングリコール、亜硝酸ナトリウム、セレン化合物、安息香酸類、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、プロタミン、グリシリジンアンモニエート、ソルビトール、二酸化チタン、赤色2号、赤色40号、黄色4号、青色2号など

 

これらは、フードに色や香りをつけて「美味しそうに見せる」ため、フードの腐敗を「安上がりに」防ぐため、などの理由で使われています。が、ワンコの身体には百害あって一利なしの”毒”です。少量でも何年も毒物を摂取し続けると、愛犬の身体に悪影響を及ぼすことは間違いないので、絶対に避けるようにしてくださいね。

 

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条件2:粗悪な原材料ではなく、ヒューマングレードである

 

犬だって、人間と同じ品質のものを食べたいワン!


”ヒューマングレード”とは、人間が食べられるレベルの品質という意味です。ヒューマングレードの原材料なら、安全だし、ワンコにも安心して与えられます。

 

逆に、以下のような品質が低い”粗悪な原材料”には注意してください。

 

粗悪な原材料(副産物、○○ミール、○粉・類など)
肉類副産物、鶏副産物、魚類副産物、ミートミール、ミートエキス、ミートパウダー、家禽ミート、肝臓腺粉、動物性乾燥消化物、鶏肉副産物の消化物、家禽副産物粉、乾燥レバー消化物、魚粉、あらびき粉、骨粉(ボーンミール)、動物性油脂、獣脂、家畜油脂、ビートパルプ、セルロースなど

 

例えば、「肉類副産物」。これは「本来の肉」から人間が食用として使える部位を採取した後、残りの『不要な部分を混ぜ合わせたもの』です。栄養価が低いのはもちろん、寄生虫に冒されているなど健康を害する危険性があります。

 

ということで、ドッグフードの原材料表示に上記のモノが含まれていたら、買わないようにしましょう。

 

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条件3:肉主体で、穀物が控えめである

 

やっぱり、肉ですわ!やめられませんわ!


僕ら人間と違って、肉食のワンコの体内には、穀物の消化に必要な酵素(アミラーゼ)が少ししかありません。

 

なので、ドッグフードは肉がメインで穀物が少ないものがベターです。見分け方は難しくありません。フードの原材料表示は使用量が多い順に表示されるので、裏面を見ればすぐにわかります。

 

たとえば、コンビニで購入してきた某メーカーのドッグフードの原材料表示を見てみると、こんな風になっています。

悪いドッグフードの原材料表示の例(穀物が多い)

悪いドッグフードの原材料表示
一番最初に「穀類」(=穀物)で次に「肉類」(赤線部分)となってますね。最も割合が多いのが穀物ってことなので、これはダメ。おまけに危険な添加物や粗悪な原材料もてんこ盛り(青線部分)ですね・・・。

 

このドッグフードの値段は、600円/キロくらいでかなり安いです。なぜ、こんなに安く売れるのか?というと、安く大量に入手できる粗悪な穀物を「かさ増し」素材として使っているからです。

 

はっきり言って、ワンコの健康なんて考えてなくて会社の利益優先でドッグフードを作ってるとしか思えません。。。もちろん、愛犬家としては、こんなフードを食べさせるわけにはいきません。

 

 

で、こちらが僕がウチのワンコたちに食べさせている、愛犬の健康を考えて作られたドッグフードの原材料表示です。

良いドッグフードの原材料表示の例(肉が多い)

良いドッグフードの原材料表示
一番最初に書いてあるのが「チキン&サーモン」(赤線部分)になってますよね。(サーモンも動物性タンパク質なので、肉と同様に考えてOKです)

 

良いドッグフードは、こういう風に肉の種類も明確に書いてます。

 

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条件4:野菜、果物が豊富で栄養バランスがいい

 

ふむふむ・・・やっぱり栄養バランスは大事ですな!


次は肉が主体で穀物が少ないことに加えて、原材料に野菜と果物が豊富に入っていることをチェックします。野菜と果物に含まれるビタミンとミネラルが重要です。ビタミンとミネラルは、タンパク質や脂肪など他の栄養素がワンちゃんの身体の中でエネルギーに代わっていくために必要不可欠だからです。

 

野菜と果物のもう1つの大きなメリットが食物繊維です。野菜と果物に含まれる食物繊維には、整腸作用があって腸内環境を整え善玉菌を増やしてくれます。そして、腸内環境が良くなると、栄養素の吸収、スムーズな排便、根本的な病気の予防などにつながっていきます。

 

そういう意味では、腸内の善玉菌を増やしてくれる乳酸菌やオリゴ糖なども入っていれば、さらにベターですね。

 

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条件5:製造過程で一貫して品質・安全が管理されている

 

つうかさ、製造工場はちゃんとしてるわけ??


次はドッグフードを作っている製造工程の品質と安全性の確認です。もう少し具体的に言うと、調達した原材料の品質チェックから工場における異物混入チェックなど出荷まで一貫して管理されているかを確認します。

 

といっても、一般の消費者がそんな風に製造工場の様子を自分の目でチェックすることは無理です(^^ゞ なので、ドッグフードの製造工場が、一般に公開されている品質や安全性に関する規格基準をクリアしているかどうかを見ます。

 

ドッグフード製造工程の品質と安全性に関する規格
評価 規格名 調達チェック 製造チェック コメント

問題なし

FEDIAF

・ヨーロッパ産ペットフードのみの規格
・ペットフードの製造工程に関する厳しいチェック

FSSC22000

・オランダ発の規格
・食品の製造工程に関する厳しいチェック

BRC

・ドイツ発の規格
・食品の製造工程に関する厳しいチェック

IFS

・イギリス発の規格
・食品の製造工程に関する厳しいチェック

SQF

・アメリカ発の規格
・食品の製造工程に関する厳しいチェック

不十分

GMP ×

・製造工程の衛生管理(の一部)の規格
・GMPのみでは不十分

HACCP ×

・製造工程の衛生管理を細かくチェックする規格
・製造チェックはOKだが、調達チェックはない


問題なしの『FEDIAF』『FSSC22000』『BRC』『IFS』『SQF』1つでも満たしていればOKです。

 

欧米産の良質ドッグフードは、5つのいずれかの規格基準を満たしていることが多いのですが、対して日本産ドッグフードは基準を満たしていることは少ないです。

 

日本産ドッグフードで多いのは、製造工場がGMP認定・HACCP認定を受けているという場合です。残念ながら、GMP認定・HACCP認定だけでは上記5つの「問題なし」規格よりも緩くなります。調達した原材料の品質チェックがないなど、チェック項目が少ないからです。

 

なので、日本産ドッグフードで5つの「問題なし」規格を満たしていない場合には、GMP認定やHACCP認定に加えて、例えば「●●品質管理センター」などによって何らかの品質チェックの工程があるか確認しましょう。

 

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条件6:製造・販売会社に実績がある

 

少なくとも3年以上の実績がほしいワン!


最後に、ダメ押しで製造・販売会社の実績で全体的な信頼性をチェックします。判断基準は、「3年以上できれば5年以上、ドッグフードの販売実績がある」ことです。

 

新しい事業は3年やっても上手くいかなければやめる、というのが1つの目安でもあるので、「3年以上できれば5年以上」ちゃんとしたドッグフードの販売実績があって継続しているならOKと判断してます。

 

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最終的に『価格』『食いつき』などで絞り込む!

 

やっぱね、継続するためには、価格は大事!


ここまでの条件チェックで「安全・安心」なドッグフードを選べているので、最後に『価格』や『食いつき』などでアナタのワンちゃんに合うものを絞り込みましょう!

 

ドッグフードの適正価格っていくらなの?

100種類以上のドッグフードを見てきた上で、(僕のような)一般人のお財布基準でいうと、2000円/キロ前後が基準になるかな、と。6つの条件を満たす安全・安心な無添加ドッグフードを作ると、このくらいの価格帯になっちゃいますね。

 

食いつきは少しずつ1〜2週間でチェック

新しいドッグフードへの食いつきを試すときは、1〜2週間ほど時間をかけましょう。今食べているフードに10%ずつくらい新しいフードを混ぜて、少しずつ増やしていきます。ドッグフードの切り替えはワンちゃんにとっては一時的なストレスです。いきなり全部変えてしまうと、そのドッグフードが合うかどうかに関係なく食べてくれないこともあるので注意しましょう。

 

その他

もし、その他にワンちゃん個別に気をつけなければいけないことがあれば、最終チェックを忘れずに。例えば、太り気味のワンちゃんなら脂質の割合が低いものを選ぶとか、アレルギー持ちのワンちゃんならアレルゲンとなる原材料が入っていないかチェックするなど確認しましょう。

 

6つの条件で厳選!安全・安心の無添加ドッグフードランキング

ということで、シン太厳選の無添加ドッグフードのランキングです。「安全・安心な無添加ドッグフードを選ぶ6つの条件」をもとに厳び抜いたおすすめドッグフードです。

 

品質&コスパが抜群!モグワン

初めて無添加ドッグフードを試すなら、特にオススメ
モグワン ドッグフード 僕も愛犬もお気に入りナンバーワン!品質&コスパ最強のドッグフード。我が家では2年前にメインのドッグフードをモグワンに切り替えてから、その座は不動です。ウチの4頭のワンコたち、毎日食べてます(^^)安全性、栄養、コストの全体的なバランスが抜群に良いですね。『初めて無添加ドッグフードを試してみたい』という人や、『多頭飼いしていて、年齢や犬種が違っても一緒に食べてもらえるフードを探してる』人には、特にオススメです。品質から価格までほぼ減点なしで、文句なしの1位です!
項目 評価 コメント

1.危険な添加物無し

15/15

危険な人工添加物(香料、着色料、酸化防止剤など)は一切入っておらず、問題なし

2.ヒューマングレード

15/15

粗悪な原材料はなく、全ての原材料がヒューマングレードで問題なし

3.肉主体・穀物少なめ

15/15

鶏肉とサーモンの肉が豊富で、穀物不使用(グレインフリー)なので問題なし

4.栄養バランス

14/15

さつまいも、りんごなど野菜、果物が豊富。ハーブ類も。腸内環境の栄養素がさらにあるとベター

5.製造工程の品質・安全性

15/15

ヨーロッパのFEDIAF規格をクリアした製造工場なので問題なし

6.会社の実績

15/15

モグワンの実績が2年以上、ドッグフードの販売実績が5年以上あるので問題なし

7.その他(価格等)

10/10

価格も2,000円/キロに抑えられていて良質なフードでリーズナブル

合計:99点/100

 

20年以上の圧倒的な実績!ファインペッツ

お試し価格で1ヶ月くらい様子見したいなら、特にオススメ
ファインペッツ 20年以上の実績と社長さんの品質へのこだわりを感じるドッグフード。我が家ではローテーションで食べさせるフードとして活躍してくれてます。全犬種・全年齢対応で、使い勝手も良いです。あと、初回お試しのお得感が半端なくいいのも魅力ですね。『愛犬に食べさせるフードは、まず一番に実績にこだわりたい』という人や、『お試し価格で1ヶ月くらいは食べさせて様子見したい』人には、特にオススメです。全体的なバランスが良いフードですが、製造工場のチェックと価格をもう少し改善できるといいですね。ということで、ランキング2位です。
項目 評価 コメント

1.危険な添加物無し

15/15

危険な人工添加物(香料、着色料、酸化防止剤など)は一切入っておらず、問題なし

2.ヒューマングレード

15/15

粗悪な原材料はなく、全ての原材料がヒューマングレードで問題なし

3.肉主体・穀物少なめ

14/15

鹿肉と鶏肉の肉が豊富。穀物は大麦などが少し入っている

4.栄養バランス

14/15

豆類、りんごなど野菜、果物が豊富。腸内環境の栄養素がさらにあるとベター

5.製造工程の品質・安全性

13/15

オランダのHACCP認定の製造工場。ヨーロッパであれば、FEDIAF規格のクリアが望ましい

6.会社の実績

15/15

1994年からドッグフードの販売実績があるので問題なし

7.その他(価格等)

/10

継続すれば価格は2,000円/キロに抑えられる。お試しがあるのもうれしい

合計:95点/100

 

新鮮馬刺から生まれた!馬肉自然づくり

アレルギー対策、食いつき重視なら、特にオススメ
馬肉自然づくり その名前の通り「馬肉」をメインにしたドッグフード。我が家では、新しくローテーションで食べさせるドッグフードとして追加することにしました。馬肉自体がアレルギーになりにくいのと、馬肉自然づくりの馬肉は人間が食べられるほど新鮮なので、ワンコの食いつき・食欲アップにももってこいです。『アレルギーになりにくいフードを探している』という人や、『愛犬の食が細く、食いつきがいいフードを探してる』人には、特にオススメです。ただし、全体的な栄養バランスや安全性のチェックはもう1歩。そして価格がやや高い、ということでランキングは3位です。
項目 評価 コメント

1.危険な添加物無し

15/15

危険な人工添加物(香料、着色料、酸化防止剤など)は一切入っておらず、問題なし

2.ヒューマングレード

15/15

粗悪な原材料はなく、全ての原材料がヒューマングレードで問題なし

3.肉主体・穀物少なめ

13/15

馬肉と鶏肉の肉が豊富だが、穀物は玄米・大麦・黒米・米ぬか・ハト麦などがやや多め

4.栄養バランス

12/15

野菜、果物がやや少なめ。もう少し全体のバランスがほしい

5.製造工程の品質・安全性

13/15

HACCP認定の製造工場と地元熊本の食品センターのによる品質チェック。FSSC22000規格などのクリアが望ましい

6.会社の実績

14/15

ドッグフードの販売実績が3年未満。ただし馬肉専門店として食品業界の実績は十分

7.その他(価格等)

/10

価格は2,500円/キロ前後。もう少し安いほうが継続しやすい

合計:90点/100